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優利加

2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月から准教授として大学及び大学院にて「数理ファイナンス」、「金融工学」、「ファイナンス概論」、「経営財務」などの科目を講義する一方、学部生及び大学院生の「演習(ゼミ)」の指導も行っている。モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。著書の『 生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。 ブルベア大賞2006 大賞を受賞。

「生涯現役のトレード日記」

今週は重要イベントが目白押し

11月30日
先週金曜日の米国株式相場(感謝祭翌日で半日取引)は高安まちまちとなった。日経平均がなかなか2万円を回復できそうでできずにもたもたしている中、上海総合指数が前日に続き大きく下げるのを嫌気して、本日の日本株全般は高安まちちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が892に対して、下落銘柄数は916となった。騰落レシオは125.24%。東証1部の売買代金は2兆9090億円へ増加した。

米国株は高安まちまちで、上海総合指数が下げるのを横目に、TOPIXも日経平均も内需株を中心に利食い売り先行で下げた。10月の鉱工業生産指数は98.8となり、2ヶ月連続のプラスだったが、前年同月比で見ると3ヶ月連続でマイナスとなったため、先行きは楽観視できないので積極的な買いが引っ込んだ。今週は重要イベントが目白押し。中国製造業PMI、米国ISM製造業景況感指数、イエレンFRB議長の議会証言、ECB理事会(追加金融緩和を決めるかどうか?)、米国雇用統計、OPEC総会など、どれもこれも相場に大きな影響を与えそうなものばかりだ。

TOPIX -14 @1,580
日経平均 -136円 @19,747円

33業種中30業種が下げた。下落率トップ5は、保険(1位)、海運(2位)、医薬品(3位)、食料品(4位)、電気・ガス(5位)となった。

24 空運業(東証1) 314 -5 -1.46
25 鉱業(東証1) 355 -5 -1.47
26 陸運業(東証1) 2,205 -35 -1.54
27 銀行業(東証1) 212 -4 -1.70
28 卸売業(東証1) 1,218 -21 -1.71
29 電気・ガス業(東証1) 510 -9 -1.78
30 食料品(東証1) 1,835 -34 -1.84
31 医薬品(東証1) 2,841 -53 -1.84
32 海運業(東証1) 388 -8 -1.94
33 保険業(東証1) 961 -31 -3.16
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日経平均2万円回復は来週に持ち越し

11月27日
昨日の米国株式市場は休場だった。欧州株の上昇を好感して、本日の日本株全般は上げて始まったが、結局、小安く終わる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が648に対して、下落銘柄数は1,141となった。騰落レシオは122.07%へ低下した。東証1部の売買代金は1兆9929億円へ減少し、2兆円の大台を割り込んだ。

TOPIXも日経平均も小高く始まったが、次第に下げて陰線で終えた。日経平均は先物では2万円を回復する場面もあったが、現物は大台の2万目前まで上げておきながら僅かに届かない状況が続いている。来週は補正予算、欧州の追加金融緩和に加えて、米国の12月利上げ(それだけ米国景気が強い)の可能性が高まってくると見られ、相場を下支えすると考えている。来週こそは日経平均が現物で2万円を回復するか?

TOPIX -8 @1,594
日経平均 -60円 @19,884円

33業種中27業種が下げた。下落率トップ5は、空運(1位)、電気・ガス(2位)、パルプ・紙(3位)、その他製品(4位)、ガラス・土石(5位)となった。

24 銀行業(東証1) 216 -2 -0.81
25 その他金融業(東証1) 668 -6 -0.84
26 化学(東証1) 1,572 -14 -0.90
27 建設業(東証1) 1,123 -11 -0.94
28 陸運業(東証1) 2,239 -22 -0.96
29 ガラス・土石製品(東証1) 1,102 -14 -1.28
30 その他製品(東証1) 1,954 -25 -1.28
31 パルプ・紙(東証1) 487 -8 -1.55
32 電気・ガス業(東証1) 519 -9 -1.71
33 空運業(東証1) 319 -7 -2.06
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補正予算とECBの追加金融緩和期待が相場を下支え

11月26日
昨日の米国株式相場は小幅高となった(DJIA +1.20 @17,813.39, NASDAQ +13.33 @5,116.14)。ドル円為替レートは122円台半ば。トルコもロシアも事態を悪化させる意志がないことを表明し、地政学リスクはひとまず下がった。本日の日本株全般は上昇した。東証1部では、上昇銘柄数が1,064に対して、下落銘柄数が712となった。騰落レシオは133.25%へ上昇した。東証1部の売買代金は2兆739億円。

トルコ・ロシアの軍事衝突という地政学リスクが後退し、為替レートがやや円安方向へ戻ったことを受けて、TOPIXも日経平均も上げた。しかし、底流で株価を支えているのは国内では補正予算に対する期待と、欧州ではECBの追加金融緩和期待だろう。日経平均は2万円の大台回復まであとわずかだが、戻り売りも多い。明日はワンタッチするか?

TOPIX +8 @1,602
日経平均 +97円 @19,944円

33業種中28業種が上げた。上昇率トップ5は、建設(1位)、情報・通信(2位)、その他金融(3位)、輸送用機器(4位)、非鉄金属(5位)となった。

1 建設業(東証1) 1,134 +14 +1.27
2 情報・通信業(東証1) 3,035 +29 +0.95
3 その他金融業(東証1) 674 +6 +0.94
4 輸送用機器(東証1) 3,358 +30 +0.91
5 非鉄金属(東証1) 995 +9 +0.90
6 水産・農林業(東証1) 394 +3 +0.87
7 小売業(東証1) 1,254 +11 +0.87
8 精密機器(東証1) 5,047 +43 +0.86
9 保険業(東証1) 999 +8 +0.79
10 医薬品(東証1) 2,909 +18 +0.62

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トルコによるロシア軍機撃墜が地政学的リスクを高めたが・・・

11月25日
昨日の米国株式相場は小幅高となった(DJIA +19.51 @17,812.19, NASDAQ -0.33 @5,102.81)。トルコがロシア軍用機を撃墜したことで地政学的リスクが高まったとされ、ドル円為替レートは122円台前半の円高歩行へ動いた。この円高を嫌気して、本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が518に対して、下落銘柄数は1,294となった。騰落レシオは128.90%。東証1部の売買代金は2兆1891億円。

トルコによるロシア軍機撃墜が地政学的リスクを高めたとして嫌気され、TOPIXも日経平均も小幅安となった。しかし、下げると直ぐに買いが入り、大きく崩れることはなかった。あの程度の軍事衝突が世界経済に大きな影響を与えるとは考えにくいので、直ぐに消化されると見ている。また、金融庁が証券大手4社に対する自己資本比率の上乗せ適用方針を決めたとの報道を受けて、証券株だけでなく金融株が広く売られた。この材料も直ぐに織り込まれるはずだ。

TOPIX -11 @1,595
日経平均 -77円 @19,848円

33業種中27業種が下げた。下落率トップ5は、証券(1位)、その他金融(2位)、銀行(3位)、パルプ・紙(4位)、空運(5位)となった。

24 ガラス・土石製品(東証1) 1,114 -10 -0.93
25 建設業(東証1) 1,119 -11 -0.94
26 電気機器(東証1) 1,999 -19 -0.94
27 精密機器(東証1) 5,004 -48 -0.94
28 保険業(東証1) 991 -11 -1.08
29 空運業(東証1) 325 -4 -1.25
30 パルプ・紙(東証1) 498 -7 -1.30
31 銀行業(東証1) 217 -4 -1.74
32 その他金融業(東証1) 668 -12 -1.78
33 証券・商品先物取引(東証1) 457 -8 -1.82
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今週中にザラ場で2万円ワンタッチはあるかも?

11月24日
米国株式相場は先週金曜日は小幅上昇したが、月曜日は小幅安となった。材料難の中、本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,236に対して、下落銘柄数は554となった。騰落レシオは130.42%へ少々した。東証1部の売買代金は2兆2806億円。

TOPIXも日経平均も小幅続伸したが、日経平均は2万円の大台を目前に控え、上値が重い。2015年に入ってから19,500~20,000円の価格帯での累積売買代金が99兆円ある。8月下旬以降の急落で取り残されて戻り売りで待っているこの分厚い層を買い切らないと上に放れることができない。それでも、今週中にザラ場で2万円ワンタッチはあるかも?その後は達成感から一度は調整するシナリオも排除できないが。

TOPIX +3 @1,606
日経平均 +45円 @19,925円

33業種中22業種が上げた。上昇率トップ5は、金属製品(1位)、建設(2位)、医薬品(3位)、サービス(4位)、小売(5位)となった。

1 金属製品(東証1) 1,328 +15 +1.16
2 建設業(東証1) 1,130 +12 +1.09
3 医薬品(東証1) 2,897 +31 +1.07
4 サービス業(東証1) 1,739 +16 +0.93
5 小売業(東証1) 1,254 +9 +0.75
6 海運業(東証1) 394 +3 +0.68
7 機械(東証1) 1,601 +11 +0.67
8 化学(東証1) 1,587 +10 +0.62
9 ガラス・土石製品(東証1) 1,125 +6 +0.55
10 その他金融業(東証1) 680 +4 +0.55

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2000年以降の日本株は11月最終週は1度も下げたことがない

11月20日
昨日の米国株式相場は小幅安となった(DJIA -4.41 @17,732.75, NASDAQ -1.56 @5,073.64)。ドル円為替レートは122円台後半の円高方向へ動いた。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,139に対して、下落銘柄数は623となった。騰落レシオは127.17%。東証1部の売買代金は2兆1857億円。

米国株は小幅安、円高の動きを嫌気して、TOPIXも日経平均も下げて始まった。しかし、前場途中でまもなく切り返して、結局下ヒゲを引いた陽線で終えた。やはり日本株の足元の基調は強い。3連休明けの来週にはTPP関連及び1億総活躍関連の補正予算が組まれ、その金額次第では外国人主導の先物買いが加速すると見ている。また、2000年以降の日本株は11月最終週は1度も下げたことがないというアナマリーまである。来週は日経平均の2万円台回復が大いに期待されている。

TOPIX +3 @1,603
日経平均 +20円 @19,880円

33業種中17業種が上げた。上昇率トップ5は、化学(1位)、サービス(2位)、小売(3位)、医薬品(4位)、その他製品(5位)となった。

1 化学(東証1) 1,577 +17 +1.07
2 サービス業(東証1) 1,723 +16 +0.94
3 小売業(東証1) 1,244 +9 +0.75
4 医薬品(東証1) 2,867 +21 +0.75
5 その他製品(東証1) 1,972 +13 +0.69
6 建設業(東証1) 1,118 +8 +0.68
7 鉱業(東証1) 353 +2 +0.63
8 食料品(東証1) 1,872 +11 +0.59
9 電気機器(東証1) 2,018 +10 +0.49
10 金属製品(東証1) 1,313 +4 +0.33
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十字足となり売り買いの圧力が拮抗

11月19日
米国の12月利上げが濃厚となるほど米国景気は強いとの見方から、昨日の米国株式相場は大幅高となった(DJIA +247.66 @17,737.16, NASDAQ +89.19 @5,075.20)。米国の利上げ観測はドル高・円安方向へ為替を動かし、ドル円為替レは一時123円代後半まで円安方向へ動いた。本日の日本株全般は上昇した。東証1部では、上昇銘柄数が1,411に対して、下落銘柄数は373となった。騰落レシオは132.23%へ急上昇した。東証1部の売買代金は2兆4292億円。

米国株高と円安を受けて、TOPIXも日経平均も大きく上げたが、十字足となり売り買いの圧力が拮抗した。海外ヘッジファンドによる大量の先物買いが相場を押し上げているとの指摘があるが、日経平均が2万円を回復すると当面の達成感から手のひらを返すように手仕舞い売りが優勢になるかもしれない。どんなに精緻に予測しても当たる確率は50%の期待値に収束していく。株価サイクル①(生涯現役の株式トレード技術:海図編、p210)で仕込み、既に手仕舞いした銘柄もあるが、残っている銘柄・建玉も十分な含み益があるので、続伸しても反転してもどちらでも良いように波乗りするだけだ。

TOPIX +14 @1,600
日経平均 +211円 @19,860円

33業種中31業種が上げた。上昇率トップ5は、倉庫・運輸(1位)、非鉄金属(2位)、鉄鋼(3位)、保険(4位)、金属製品(5位)。

1 倉庫・運輸関連(東証1) 1,691 +34 +2.06
2 非鉄金属(東証1) 988 +18 +1.86
3 鉄鋼(東証1) 548 +10 +1.77
4 保険業(東証1) 1,017 +16 +1.65
5 金属製品(東証1) 1,308 +21 +1.62
6 精密機器(東証1) 5,049 +73 +1.47
7 パルプ・紙(東証1) 501 +7 +1.46
8 小売業(東証1) 1,235 +15 +1.25
9 食料品(東証1) 1,861 +20 +1.10
10 電気機器(東証1) 2,008 +22 +1.10
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外国証券から株価指数先物への買い注文が相場の下支え?

11月18日
昨日の米国株式相場は小幅続伸した(DJIA +6.49 @17,489.50, NASDAQ +1.40 @4,986.01)。ドル円為替レートは123円前半。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が797に対して、下落銘柄数は980となった。騰落レシオは117.92%。東証1部の売買代金は2兆2523億円。

米国株が小動きだったことと、他に大きな材料もなく、TOPIXも日経平均も終値では前日比ほぼ変わらずとなった。日経平均は一時ザラ場では200円以上高くなったが、失速して陰線で終えた。2万円を手前に上値が重くなっている。複数の外国証券から株価指数先物への買い注文が突出して大きくなっているが、相場の下支えとなるか?

TOPIX ±0 @1,587
日経平均 +19円 @19,649円

33業種中17業種が上げた。上昇率トップ5は、その他金融(1位)、不動産(2位)、非鉄金属(3位)、陸運(4位)、サービス(5位)となった。


1 その他金融業(東証1) 673 +6 +0.93
2 不動産業(東証1) 1,652 +15 +0.92
3 非鉄金属(東証1) 970 +7 +0.73
4 陸運業(東証1) 2,244 +13 +0.57
5 サービス業(東証1) 1,691 +9 +0.55
6 医薬品(東証1) 2,833 +15 +0.54
7 輸送用機器(東証1) 3,321 +14 +0.43
8 食料品(東証1) 1,841 +7 +0.40
9 金属製品(東証1) 1,287 +4 +0.30
10 その他製品(東証1) 1,944 +5 +0.26
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日経平均は2万円の目前で足踏みしている

11月17日
欧州株だけでなく、昨日の米国株式相場は大幅反発した(DJIA +237.77 @17,483.01, NASDAQ +56.73 @4,984.62)。ドル円為替レートは123円台前半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が11,501に対して、下落銘柄数は317となった。騰落レシオは118.42%。東証1部の売買代金は2兆6513億円。

欧米株の大幅反発を受けて、TOPIXも日経平均も大幅反発した。パリ同時多発テロという悪材料はひとまず吸収したようだ。7-9月期GDPが前期比マイナスだったことで補正予算への期待がより高まっている。11月9日以来、日経平均は2万円の目前で足踏みしているが、今週か来週にもワンタッチできるかどうか?

TOPIX +15 @1,586
日経平均 +237 @19,631円

33業種中32業種が上げた。上昇率トップ5は、鉄鋼(1位)、石油・石炭(2位)、水産・農林(3位)、鉱業(4位)、パルプ・紙(5位)となった。

1 鉄鋼(東証1) 540 +19 +3.74
2 石油・石炭製品(東証1) 1,012 +25 +2.58
3 水産・農林業(東証1) 391 +9 +2.30
4 鉱業(東証1) 354 +7 +1.91
5 パルプ・紙(東証1) 493 +9 +1.90
6 非鉄金属(東証1) 963 +18 +1.85
7 繊維製品(東証1) 757 +14 +1.83
8 機械(東証1) 1,578 +25 +1.64
9 電気機器(東証1) 1,993 +28 +1.41
10 電気・ガス業(東証1) 532 +7 +1.37
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米国株大幅続落とパリ同時多発テロでも8連続陽線

11月16日
昨日の米国株式相場は大幅続落した(DJIA -202.83 @17,245.24, NASDAQ -77.20 @4,927.88)。ドル円為替レートは122円台半ば。さらに、週末にフランスで同時多発テロが起こり、本日の日本株全般は下げた。しかし、7-9月期GDP成長率が市場予想を下回り、財政政策出動を期待させて相場を下支えした。東証1部では、上昇銘柄数が417に対して、下落銘柄数は1,380となった。騰落レシオは119.46%へ下げた。東証1部の売買代金は2兆357億円。

米国株の大幅続落に加えてパリでの同時多発テロが勃発し、TOPIXも日経平均も大幅下落して始まったが、今日も切り返して陽線で終えた。7-9月期GDPが予想以上に弱かったことで補正予算等の財政政策が出てくるという期待も相場を下支えしたと思われる。これで陽線が連続8日間続いている。やはり日本株相場の底流は強いようだ。

TOPIX -14 @1,572
日経平均 -203円 @19,394円

33業種中31業種が下げた。下落率トップ5は、空運(1位)、その他製品(2位)、小売(3位)、保険(4位)、電気機器(5位)となった。

24 証券・商品先物取引(東証1) 465 -5 -1.16
25 陸運業(東証1) 2,214 -26 -1.16
26 ゴム製品(東証1) 3,355 -41 -1.22
27 水産・農林業(東証1) 382 -5 -1.26
28 輸送用機器(東証1) 3,263 -42 -1.28
29 電気機器(東証1) 1,965 -27 -1.35
30 保険業(東証1) 1,020 -14 -1.36
31 小売業(東証1) 1,206 -17 -1.39
32 その他製品(東証1) 1,937 -34 -1.73
33 空運業(東証1) 335 -11 -3.18

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7連続陽線!

11月13日
昨日の米国株式相場は大幅続落した(DJIA -254.15 @17,448.07, NASDAQ -61.94 @5,005.08)。ドル円為替レートは122円台後半。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が639に対して、下落銘柄数は1,147となった。騰落レシオは121.06%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆4684億円。

米国株の大幅安を受けてTOPIXも日経平均も下げた。日経平均は前場では一時300円超下げたが、どちらの指数も切り返して下ヒゲを引いた陽線で終えた。これで11月5日以来7日連続で陽線が続いていて、上向きの10日移動平均線の上で推移している。足元は強気が支配的だ。

TOPIX -8 @1,586
日経平均 -101円 @19,597円

33業種中25業種が下げた。下落率トップ5は、電気・ガス(1位)、海運(2位)、鉱業(3位)、倉庫・運輸(4位)、石油・石炭(29)となった。

24 情報・通信業(東証1) 3,011 -35 -1.13
25 ゴム製品(東証1) 3,397 -41 -1.19
26 非鉄金属(東証1) 952 -12 -1.22
27 証券・商品先物取引(東証1) 471 -6 -1.22
28 パルプ・紙(東証1) 486 -6 -1.26
29 石油・石炭製品(東証1) 957 -14 -1.40
30 倉庫・運輸関連(東証1) 1,655 -24 -1.41
31 鉱業(東証1) 343 -6 -1.60
32 海運業(東証1) 390 -7 -1.78
33 電気・ガス業(東証1) 528 -10 -1.87
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手掛かり材料難で様子見が優勢

11月12日
昨日の米国株式相場は下げた(DJIA -55.99 @17,702.22, NASDAQ -16.22 @5,067.02)。ドル円為替レートは前日とほぼ同じ122円後半で推移した。本日の日本株全般は高安まちまちながらも強含みだった。東証1部では、上昇銘柄数が976に対して、下落銘柄数は799となった。騰落レシオは127.99%へ下げた。東証1部の売買代金は2兆2738億円。

米国株下落にもかかわらず、TOPIXは僅かに下げ、日経平均は僅かに上げたが、実質的には横ばいであった。2015年9月期の中間決算の発表がほぼ出揃って手掛かり材料難で様子見が優勢となり、さらに来週月曜日に予定されている7-9月期GDP速報値発表を控え、模様眺めを決め込んだようだ。11月9日(月)に上放れてから頭を押さえられてはいるが、今日で4日連続の陽線が続いている。さらに上へ飛び跳ねる前にエネルギーを蓄積しているように見えるが、さて、どう動くか?

TOPIX -2 @1,594
日経平均 +6円 @19,698円

33業種中18業種が下げた。下落率トップ5は、銀行(1位)、鉱業(2位)、その他金融(3位)、空運(4位)、サービス(5位)となった。

24 石油・石炭製品(東証1) 970 -4 -0.41
25 精密機器(東証1) 4,963 -21 -0.43
26 鉄鋼(東証1) 530 -2 -0.44
27 その他製品(東証1) 1,965 -11 -0.54
28 繊維製品(東証1) 751 -4 -0.59
29 サービス業(東証1) 1,687 -11 -0.62
30 空運業(東証1) 346 -3 -0.83
31 その他金融業(東証1) 673 -7 -1.05
32 鉱業(東証1) 349 -4 -1.27
33 銀行業(東証1) 221 -3 -1.42
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経済政策発動の期待が相場を支える

11月11日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +27.73 @17,758.21, NASDAQ -12.06 @5,083.24)。ドル円為替レートは122円後半の円高方向へ動いた。しかし、本日の日本株全般は上げた。上昇銘柄数は1,243に対して、下落銘柄数は557となった。騰落レシオは132.29%。東証1部の売買代金は2兆4447億円。

手掛かり材料が乏しく株価は小休止している。日経平均は昨日まで5連騰して約1,000円上昇し、騰落レシオも130%台で推移しており、さらに円安方向への動きも一服感が広がり、短期的には過熱感もある。しかし、下げると直ぐに買いが入る。背景には、来週月曜日に予定されている7-9月期GDPの結果発表があるため、その数値次第では補正予算(財政政策)や追加金融緩和(金融政策)の経済政策が発動されるとの期待がある。

TOPX +6 @1,595
日経平均 +20円 @19,691円

33業種中20業種が上げた。上昇率トップ5は、鉱業(1位)、繊維製品(2位)、不動産(3位)、小売(4位)、食料品(5位)となった。

1 鉱業(東証1) 354 +13 +3.79
2 繊維製品(東証1) 755 +17 +2.28
3 不動産業(東証1) 1,632 +28 +1.76
4 小売業(東証1) 1,215 +16 +1.38
5 食料品(東証1) 1,840 +25 +1.35
6 空運業(東証1) 349 +4 +1.26
7 水産・農林業(東証1) 384 +4 +1.18
8 建設業(東証1) 1,104 +13 +1.15
9 陸運業(東証1) 2,234 +24 +1.09
10 卸売業(東証1) 1,237 +10 +0.84
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「上放れ並び赤」⇒上昇に弾みがついたか

11月10日
昨日の米国株式相場は大幅反落した(DJIA -179.85 @17,730.48, NASDAQ -51.82 @5,095.30)。ドル円為替レートは昨日と同様123円台前半の動きだった。本日の日本株は下げて始まったが、切り返す銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が701に対して、下落銘柄数は1,090となった。騰落レシオは134.03%。東証1部の売買代金は2兆3541億円。

TOPIXは下げたが、日経平均は小幅高となった。どちらも、昨日の上放れた陽線に続きほぼ同じ長さの陽線が並び、「上放れ並び赤」となった。上昇に弾みがついたというサインだ。米国の12月利上げ実施というシナリオは既に相場に織り込まれたようである。7-9月GDP統計次第では追加経済対策が出てくるという期待も高まっている。しばらくは悪材料に対する抵抗力が高そうだ。

TOPIX -1 @1,589
日経平均 +29円 @19,671円

33業種中19業種が下げた。下落率トップ5は、パルプ・紙(1位)、電気・ガス(2位)、石油・石炭(3位)、鉱業(4位)、その他製品(5位)となった。

24 情報・通信業(東証1) 3,043 -16 -0.51
25 サービス業(東証1) 1,687 -9 -0.53
26 化学(東証1) 1,536 -9 -0.61
27 海運業(東証1) 396 -3 -0.65
28 非鉄金属(東証1) 975 -8 -0.84
29 その他製品(東証1) 1,983 -17 -0.85
30 鉱業(東証1) 341 -3 -0.93
31 石油・石炭製品(東証1) 977 -12 -1.25
32 電気・ガス業(東証1) 535 -10 -1.82
33 パルプ・紙(東証1) 500 -15 -2.82
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10月末に買って4月末に売ると儲かるというアナマリー

11月09日
先週金曜日の米国株式相場は反発した(DJIA +46.90 @17,910.33, NASDAQ +19.38 @5,147.12)。米国雇用統計が予想を大幅に上回る好調な数値(27万人増⇔事前予想は18万人増)となり、12月利上げの可能性が高まったことで、ドル円為替レートは123円台前半に円安方向へ大きく動いた。これを好感して本日の日本株全般は大きく上昇した。東証1部では、上昇銘柄数が1,563に対して、下落銘柄数は294となった。騰落レシオは136.90%。東証1部の売買代金は2兆9983億円。日本郵政グループ3社は調整しているが、もうお祭り騒ぎは終了し、稼ぐ力の実力を冷静に評価する局面に入ったのではないか?私は中長期的にはネガティブである。良くて横ばいが続き、高い確率でNTTと同じ運命をたどるのではないだろか。

事前予想をはるかに上回った米国雇用統計が12月利上げの可能性を高め、それが為替レートを円安方向へ大きく揺り動かした。これを受けてTOPIXも日経平均も大幅続伸した。先週末にすでに上昇に弾みがついていたが、これでさらに上昇方向へ動きを強めた。流石に明日は調整する可能性が高いと思うが、10月末に買って4月末に売ると儲かるというアナマリーが今年度も有効な戦術となりそうな展開だ。

TOPIX +27 @1,591
日経平均 +377円 @19,643円

33業種中31業種が上げた。上昇率トップ5は、保険(1位)、精密機器(2位)、銀行(3位)、その他金融(4位)、証券(5位)となった。

1 保険業(東証1) 1,040 +41 +4.10
2 精密機器(東証1) 4,976 +193 +4.04
3 銀行業(東証1) 222 +7 +3.20
4 その他金融業(東証1) 682 +20 +2.97
5 証券・商品先物取引(東証1) 480 +11 +2.29
6 繊維製品(東証1) 741 +17 +2.28
7 建設業(東証1) 1,089 +23 +2.15
8 機械(東証1) 1,565 +33 +2.13
9 輸送用機器(東証1) 3,342 +68 +2.07
10 パルプ・紙(東証1) 514 +10 +2.06

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日経平均:8月28日の戻り高値を上抜けた

11月06日
昨日の米国株式相場は小幅続落した(DJIA -4.15 @17,863.43, NASDAQ -14.74 @5,127.74)。ドル円為替レートは121円後半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般は上昇した。東証1部では、上昇銘柄数が1,311に対して、下落銘柄数は497となった。騰落レシオは135.69%。東証1部の売買代金は2兆4248億円。

米国株は小幅続落したが円安の支援もあり、TOPIXも日経平均も続伸した。日経平均はここしばらく相場の重しとなっていた8月28日の戻り高値を上抜けた。海外発の強い悪材料が出てこなければ、もう少し上値を追う展開が期待される。もうすぐ発表される米国雇用統計が強いか弱いかで12月利上げがあるかないかを決定しそうだ。

TOPIX +8 @1,564
日経平均 +149円 @19,266円

33業種中22業種が上げた。上昇率トップ5は、建設(1位)、ガラス・土石(2位)、電気・ガス(3位)、小売(4位)、医薬品(5位)となった。

1 建設業(東証1) 1,066 +25 +2.37
2 ガラス・土石製品(東証1) 1,086 +17 +1.56
3 電気・ガス業(東証1) 545 +8 +1.52
4 小売業(東証1) 1,192 +17 +1.41
5 医薬品(東証1) 2,765 +32 +1.15
6 精密機器(東証1) 4,783 +53 +1.11
7 機械(東証1) 1,533 +15 +0.96
8 倉庫・運輸関連(東証1) 1,639 +14 +0.88
9 電気機器(東証1) 1,975 +14 +0.72
10 卸売業(東証1) 1,207 +8 +0.67
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短期的にはスピート調整がありそうな局面ではあるが

11月05日
昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -50.57 @17,867.58, NASDAQ -2.65 @5,142.48)。ドル円為替レートは121円台半ばの円安方向へ動いた。本日の日本株全般は続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,232に対して、下落銘柄数は573となった。騰落レシオは140.32%へ急上昇した。東証1部の売買代金は3兆411億円となり、再び3兆円の大台を超えた。昨日上場した郵政グループ3社は続伸した。かんぽ生命は昨日はストップ高、今日も13.4%高となったが、稼ぐ力はそんなになく、上げ過ぎだと思う。

TOPIXも日経平均も続伸したが、日経平均は10月26日以来8月28日の戻り高値目前で足踏みしている。騰落レシオは140%台まで上昇しており、短期的にはスピート調整がありそうな局面ではあるが、明日こそ上放れるか?ただ、株価の重し材料として米国の利上げの時期を巡る不透明感があることは意識しておきたい。

TOPIX +15 @1,555
日経平均 +190円 @19,116円

33業種中31業種が上昇した。上昇率トップ5は、食料品(1位)、海運(2位)、非鉄金属(3位)、金属製品(4位)、倉庫・運輸(5位)となった。

1 食料品(東証1) 1,800 +59 +3.41
2 海運業(東証1) 395 +13 +3.31
3 非鉄金属(東証1) 985 +18 +1.87
4 金属製品(東証1) 1,244 +22 +1.78
5 倉庫・運輸関連(東証1) 1,624 +24 +1.48
6 証券・商品先物取引(東証1) 470 +7 +1.45
7 銀行業(東証1) 214 +3 +1.41
8 その他金融業(東証1) 666 +9 +1.40
9 ゴム製品(東証1) 3,460 +47 +1.39
10 保険業(東証1) 997 +13 +1.32


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長い上ヒゲが上値の重さを印象づけた

11月04日
昨日の米国株式相場は反発した(DJIA +89.39 @17,918.15, NASDAQ +17.98 @5,145.13)。ドル円為替レートは121円前半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般は上昇した。東証1部では、上昇銘柄数は1,121に対して、下落銘柄数は673となった。騰落レシオは125.75%となった。東証1部の売買代金は3兆3892億円。

米国株式相場が反発しことと、郵政グループ3社の初値が公募価格を上回ったことで、TOPIXも日経平均も反発した。これで郵政グループ3社の上場という大きなイベントを無事通過した。しかし、日経平均は一時は460円高まで上げたが失速してどちらも長い上ヒゲを引いて終わっており、あらためて上値の重さを印象づけた。日経平均は8月28日高値が重力のように株価を下押ししている。この重力を振り切っていつ上放れできるか?

TOPIX +13 @1,540
日経平均 +244円 @18,927円

33業種中25業種が上昇した。上昇率トップ5は、鉱業(1位)、保険(2位)、石油・石炭(3位)、鉄鋼(4位)、ガラス・土石(5位)となった。原油相場は反発しているのを好感して、鉱業、石油・石炭が上昇率上位に入った。

1 鉱業(東証1) 345 +12 +3.76
2 保険業(東証1) 984 +32 +3.40
3 石油・石炭製品(東証1) 1,000 +30 +3.10
4 鉄鋼(東証1) 525 +12 +2.33
5 ガラス・土石製品(東証1) 1,059 +22 +2.09
6 非鉄金属(東証1) 967 +20 +2.07
7 小売業(東証1) 1,164 +21 +1.87
8 ゴム製品(東証1) 3,413 +49 +1.47
9 輸送用機器(東証1) 3,262 +47 +1.47
10 電気機器(東証1) 1,945 +28 +1.45
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中国経済の減速懸念が再燃

11月02日
先週金曜日の米国株式相場は続落した(DJIA -92.26 @17,663.54, NASDAQ -20.53 @5,053.75)。ドル円為替レートは120円台前半の円高方向へ動いた。本日の日本株全般は大きく下げた。東証1部では、上昇銘柄数が304に対して、下落銘柄数が1,529となった。騰落レシオは122.74%へ急落した。東証1部の売買代金は2兆4645億円。

PMIが50を割り込んだことで中国経済の減速懸念が再燃し、TOPIXも日経平均も大幅下落した。さらに、日本郵政グループ3銘柄が11月4日に新規上場するため、買いを見送る雰囲気が強い中、売りを吸収しきれなかったことも大きな下げにつながった。日経平均は8月28日の戻り高値をなかなか上抜けできないで足踏みしているが、これを振り切れば上昇に弾みが付くだろう。補正予算効果がしばらくは有効だとは思うが、さて、どう動くか?

TOPIX -31 @1,527
日経平均 -400円 @18,683円

33業種すべてが下げた。下落率トップ5は、鉄鋼(1位)、海運(2位)、非鉄金属(3位)、陸運(4位)、電気・ガス(5位)となった。中国の10月のPMIが好況不況の分水嶺となる50を割り込み、中国景気の減速懸念が再燃したため、中国景気の影響を強く受ける鉄鋼、海運、非鉄金属が大きく下げて、下落率トップ3に入った。また、米国FRBが大手金融機関に追加金融規制を導入するよう提案したことを受けて、米国の銀行株が下げた。その流れを受けてメガバンクが大きく下げた。

24 建設業(東証1) 1,061 -28 -2.61
25 不動産業(東証1) 1,620 -45 -2.68
26 銀行業(東証1) 210 -6 -2.93
27 パルプ・紙(東証1) 514 -16 -3.06
28 倉庫・運輸関連(東証1) 1,609 -53 -3.18
29 電気・ガス業(東証1) 537 -18 -3.19
30 陸運業(東証1) 2,159 -73 -3.26
31 非鉄金属(東証1) 947 -35 -3.58
32 海運業(東証1) 381 -15 -3.74
33 鉄鋼(東証1) 513 -23 -4.37
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